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2007年11月26日

魚が食べられなくなる

先日、原宿(東京)に行く用事があり、お昼になったので回転寿司店に入りました。

手軽に早く食事を済ますことができるので、今まで何回か利用したことがあるのですが、今回は驚きました。

なんと、お客の5分の1位は外国人客(欧米系)だったのです。
最近海外ブランド店が増えたと話題になっているのですが、本当に外国人が増えました。

今まで魚を生で食べる文化は欧米にはなく、実際に目の当たりにすると、複雑な気持ちになったのです。

中国、韓国等のアジア系外国人の来日も多く、やはり回転寿司店で見たことがあります。

日本人も今では普通に肉を食べますが、これと同じように外国人もこれからは生魚を普通に食べるようになるのです。
魚を生で食べるおいしさを知ったのです。

牛肉のBSE問題、鳥インフルエンザ、豚コレラ等をきっかけとして、欧米で魚を食べる人が増えていると聞いたことがありますが、現実のものとなったのです。

日本では、明治の文明開化から約100年をかけて肉を食べる習慣が定着しました。
航空機等の交通手段やインターネットの発達している現代においては、それ以上のスピードで食文化も変わるのです。

そうすると、今までと同じ様に手頃な値段で魚を食べられなくなると思うのです。
現実に、通信手段が発達した結果、今まで日本市場に来ていた魚が日本より高い値段で売れる中国、韓国に水揚げされる例も増えています。

「時代の流れを読む」とそんな結論になるのです。
そうすると、魚関係ビジネスの会社はどのような影響があるか、よく考えて会社の運営をしなければならないのです。

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posted by 森 大志 at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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