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2007年09月11日

交際費は激減している

国及び各種団体は各種調査データを公表していますが、その中でも国税庁の公表しているデータは、課税実績に基づいているので非常に信頼できると思います。

「時代の流れを読む」には、各種公表データの分析が欠かせないのですが、実際の国の政策判断においても利用されています。

よく世論調査などの結果において、各新聞社間で違う場合が多いのですが、それは微妙な質問の仕方による差であったり、質問の内容によっては本当のことを答えないからだと考えます。

大企業は力があるので、自社製品の広告等を通じて消費者の反響等を調べることができますが、私たちはそんな予算もありませんので、国等が公表しているデータを利用するのです。

国税庁の公表しているデータのなかに交際費の支出額に関するものがあります。
それは「税務統計からみた法人企業の実態」です。

それによると交際費の支出額は
平成 4年分 6兆2078億円
平成14年分 3兆7426億円
平成15年分 3兆4645億円
平成16年分 3兆4393億円
平成17年分 3兆5338億円
となっていて、平成4年をピークとして半減しています。

私たちは、よく景気が悪いと言う言葉を使いますが、この数字を見ると、時代の流れが変わり、今の状態が普通なのだと分かります。
そのように考えますと、交際費ビジネスと言われるゴルフ場、高級料亭、高級ホテル、高級旅館等が厳しいのは当たり前なのです。

いかに、「時代の流れを読む」ことが大切か、運が悪いと嘆くのではなく、この数字を分析しビジネスに役立てている人もいるのです。
そのためには、勉強しなければいけませんが、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

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posted by 森 大志 at 09:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記