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2007年09月02日

温泉旅館の破綻2

「時代の流れを読む」分かれ目とは何か。

温泉旅館は、バブル経済で経営の柱を団体客中心にしたのですが、それは温泉旅館の都合でした。
その時には、個人客は相手にされず、団体客が優先され後回しにされました。
個人客(2〜3名)を相手に細かい要望に答えるより、団体客を相手にするほうが楽だし儲かったのです。

そのように、自分中心の考え方しかできない人に、どうしたらお客に喜ばれるか、お客がどのようなことを望んでいるか、と言うような当たり前の考え方ができる訳はないのです。
個人客を中心にする発想事態がないのです。

バブル経済が終焉し、団体客が少しずつ減少していきましたが、それを時代の変化と考えられなかったのです。

そこで、お客が減ったのは設備が陳腐化したと考え、宴会場の改装、豪華な部屋の増築、新館建設に走ったのです。

夢よもう一度と考えたのです。

バブル経済が終焉し、その後の停滞を指して、よく「失われた10年」と言われますが、それ位バブル経済は異常だったのです。
元気のいい会社、元気のいい個人が銀行から借金し不動産、ゴルフ会員権等に投資をし失敗しました。
世間でやり手と言われる人たちが影響を受けたのですから、その痛手も大きかったのです。

そう考えれば、団体客中心から個人客中心に切り替えなければいけなかったのです。
日本経済が立ち直るのに時間がかかると考えなければいけないのです。
そのように考え成功した旅館もあるのです。

「時代の流れを読む」ことは本当に大切なのです。

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posted by 森 大志 at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記