私たちは、今まで色々な会社を見てきました。
そして、その中には、なぜそのような経営判断をしたのか疑問な会社がたくさんありました。
「時代の流れを読む」をキーワードに選んだのは、その数多い会社がいかに時代の流れを読み違ったか、私が常に強く感じていたからです。
参議院選挙において自民党が敗れ、小泉改革が一部否定されていますが、このグローバル経済の世の中においては、ますます競争が激しくなるのは避けられません。
また、国及び地方の過剰債務は、民間で言えばすでに破綻しています。
少子高齢化の進展は健康保険、介護保険、年金等の負担は増える一方です。
負担が増えれば、個人消費は落ち込むかも知れません。
個人相手のビジネスは影響を受けることになります。
だから、「時代の流れを読む」ことが重要です。
今日からスタートです。
皆様と一緒に考えて行きたいと思います。